経費で落とせるもの:サーバー代、アクセスアップサービス

経費で落とせるもの:サーバー代、アクセスアップサービス

サーバー代やアクセスアップにかかる支出についても経費として計上します。インターネットを利用した情報発信は現代の個人事業主にとっては欠かせないものですね。

 

サーバーを自分の事務所内に設置して運用するということは、特殊で専門的なお仕事をする場合をのぞいてはほとんど無いと思われます。一般的にはホスティングサービスによるレンタルサーバーを使いますね。事業のための利用はすべて経費になります。ただし、簿記における勘定科目として何を使うのかは事業主の事情によって複数のケースがあります。まずひとつが、インターネットも情報を発信するための通信技術ですから、これを利用するための支出としてプロバイダ料金などと一緒に通信費に計上するというやり方です。インターネットにまつわる全てを通信費にしておけば記帳するときに混乱することは無さそうですね。また、ほかには、サーバーという場所を借りているのだという考え方から賃借料という勘定科目を使用するケースもあります。仮想的な空間を借りて、デジタルデータとしての情報を置かせてもらっているのだ、という考え方になります。ほかにも、プロモーション活動のために使っているということで広告宣伝費として計上する場合もあるようで、事業の内容や使う目的によって考えることになります。

 

ホームページを開設していて、このページを閲覧してくれる人を増やすためにいろいろなアクセスアップの手法を用いることがあります。場合によっては専門の業者さんにお願いすることやインターネット上のどこかに有料の広告を掲載してもらうこともあるかと思います。これらにかかる費用はすべて広告宣伝費という勘定科目で処理します。そもそもホームページは見込み顧客などに自分の事業を知ってもらうためのものであり、そこへのアクセスを増やすための出費も広告宣伝が目的になるというわけです。