資金繰りに困ったら

公的機関から融資を受けるという手も

個人事業主であれば資金繰りの悩みが常に付きまといます。個人事業主であれば資金繰りが悪くなったら本人がその負担を背負わなければいけないわけです。赤字がずっと続いていくと廃業に追い込まれるだけでなく、借金についても返済しないといけなくなります。

 

資金繰りが困る原因というのは大まかに言って2つに分けられます。1つ目は会社の成長のスピードに資金が追い付いていないケースで、2つ目は業績不振のために資金が足りなくなったケースです。どちらにしても正しいやり方で治療を行わないと意味がなくなります。

 

1つ目の会社のスピードに資金が追い付いていないケースというのは売り上げは上がっているのですが、先行投資にかかる費用を売上金の入金よりも先に行わなければいけないために、資金不足になるというケースで、成長企業であれば起こり得ることです。ここさえ持ちこたえれば大きく会社が飛躍する時期ですので、ここで取りうるべきことは何とかして金策をして当面をしのぐことです。

 

ある程度時間があるのであれば銀行や国民生活金融公庫、地方自治体による融資を頼ります。この方法ですともしかしたら時間がかかるかもしれませんので、若干金利は高いですが早い日数で審査をしてくれるビジネスローンなどを頼ります。

 

2つ目の業績不振のために資金が足りなくなったケースというのは安売りしすぎたため売れば売るほど赤字になるケースやそもそも売れていないため資金が滞っているケースのどちらかです。この場合は営業を続けるための金策を行うと共に根本的な解決を図っていかないと難しいです。根本的な解決というのは無駄を改善したり、営業力を上げたり、広告宣伝を効果的にするなどやるべきことをしっかりとやるということです。