農業

米・野菜・果実・花などを出荷する仕事

農業とはどんな仕事かというと米や野菜、果物、花などを育てて市場に出荷することです。育てる農作物と気候などを見極めたうえで適切な方法で作業を行うことが求められます。農作物は簡単に育てることができるわけではなく、土や肥料に関することなどいろいろな知識や技術を学ぶ必要が出てきます。

 

農業で生計を立てるに当たり学歴や資格が必要ではありませんので、どんな人でも農業をやりたいのであればチャンスはあります。しかし、いきなり素人が挑戦して成功することは難しいでしょう。そのため、まずは農業高校や農業大学校、専門学校に行って農業の基本を学んだり、農業従事者の下で働くのが一般的です。

 

農業の大変なところと言えば自然を相手にする仕事ですので、もしかすると大事に育ててきた農作物が台風などで大きな被害が出てきます。どれだけ気を付けていたとしても自然の猛威が激しければ守り切れるものではないでしょう。それでも来年に向かってもう一度立て直すという気持ちで望まないといけないです。

 

それに毎日の作業は空調設備の整った屋内ではなく野外もしくはビニールハウス内で行いますので、暑さや寒さとの戦いになってきます。そのため、どうしても体力勝負の側面が出てきます。慣れないうちはぐったりして疲れることが多いでしょう。

 

農業の問題点は農業従事者の高齢化や都市部への流出などによって農家が減少していることです。農業は日本にとって必要不可欠なものですが、興味があったとしても収入面などの不安からなかなか踏み出せないという現状があります。そこで国や都道府県が新規に農業を始める人に対して給付金を支給したり、地方移住者に農業用地を安く提供したりというような取り組みが行われています。